※本記事は『日経ビジネス 教育特集号 AUTUMN.2025〈東京ストーリー〉(日経BP社)』に掲載されたものです。

特別対談SAPIX×武蔵
AI時代にこそ
必須の「自調自考」
世界をつなぐリーダーを
目指そう
世界情勢が一層混沌とし、情報技術が加速度的に進化する現代社会。この混迷を極める時代に、子どもたちは何を学び、どんな力を身につければいいのだろうか。1922年開校の名門として知られる武蔵高等学校中学校では、建学の精神である「三理想」を教育の根幹に据えつつ、「新生武蔵」と題した新たな将来像を描いている。キーワードは「世界」だ。次代を担う中学生、高校生に託す思いや中高時代に学んでおくべきこと、さらにはこれからの教育のあり方について、同校校長の杉山剛士氏と、SAPIX YOZEMI GROUP共同代表の髙宮敏郎氏に語り合っていただいた。
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生徒の能力を高める取り組みを
している学校特集
未知なる時代を
切り抜く力
「成長社会」から「成熟社会」に移行しつつある世界。
そんな世界では、新しい発想力、積極的な行動力が求められる。そのためには、これからの時代を切り拓く若者の「意欲」と「能力」を育んでいくことが大切だ。本章では、 様々な方法で、生徒の能力を高める取り組みをしている学校を紹介する。

女子伝統校特集
女子伝統校の魅力と展望
「品性」「品格」のある人に
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